食器用洗剤にはヤシノミ洗剤を使っています。
私はメーカーが油汚れのお弁当箱やフライパン用に推奨している、洗浄力の強い濃縮版ヤシノミ洗剤プレミアムパワーで全て洗っている。
標準版より若干高い、とはいえとってもお求めやすい価格!
ヤシノミ 洗剤 200mL196円(税込)
ヤシノミ 洗剤 500mL440円(税込)
ヤシノミ 洗剤 プレミアムパワー 200mL(スリムボトル)275円(税込)
<おすすめポイント>
- ヤシの実生まれの植物性
- 洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素にすばやく分解され地球に還る
- 無香料・無着色で、赤ちゃんの食器にはもちろん、野菜も洗える
- 手肌に優しい
- すすぎ性にも優れている
- お値段もお手頃
- どこでも手に入りやすい
- パッケージもかわいい
さらに
- ヤシノミ洗剤の売上の1%が熱帯雨林の保護活動「ボルネオ保全トラスト」に寄付される
- 日本に籍を置く企業として初めてRSPO*に加盟をした企業
- パーム油生産と熱帯雨林の持続可能性に配慮をしたRSPO認証を取得した商品
*RSPO:Roundtable on Sustainable Palm Oilの略。日本語で「持続可能なパーム油のための円卓会議」のことを指す。
植物由来を選ぶ理由は?
洗剤に含まれる界面活性剤は主に「石油由来」と「植物由来」の2種類に分けられます。
石油系洗剤は安くてよく落ちるけど…?
石油系洗剤の原料は安価で洗浄力はいいものの、こんなデメリットもあります。
<石油系洗剤のデメリット>
- 植物由来に比べて生分解性が劣る(環境中では分解されにくい)
- 水中に残留しやすいので、川や海に流出した場合の生態系への悪影響が懸念される
- 石油は地球上に埋蔵される量に限界があるので、使い続けることは持続可能とは言えない
洗剤を選ぶ際には、くり返し栽培することができ、かつ生分解性に優れている植物由来の界面活性剤を選ぶのがサスティナブルな選択といえますね!
ヤシノミ洗剤はこんな活動にも貢献しているのだそう
ヤシノミ洗剤の売上の1%が熱帯雨林の保護活動「ボルネオ保全トラスト」(BCT)を通してボルネオ島の環境保全に使われているのだそう。
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お値段もお求めやすく、使い心地も良く、という、消費者としてメリットも十分享受しながら、
こんな風に環境保全に貢献できるのはうれしいよね!
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