プロフィール
ELLYです。
人にも動物にも環境にも優しいサスティナブルな暮らしを目指して
自分にできることから取り組んでいます!
- 東京都生まれ
- 30代
- 独身
- 女性
- 東京都港区某所にて一人暮らし中
- 都内某ミッション系女子高出身→慶應義塾大学卒
- 国際線客室乗務員
私はおしゃれもコスメも大好き。
和牛が好きだし、お寿司も好きだし
レザーで出来たHERMESのバッグも愛用している。
そして、飛行機というけっして環境に優しいとは決して言えない乗り物に乗って
毎月いろいろな国へ飛び回ることを仕事にしている。
だから今のところ
コスメをヴィーガンブランドだけに絞ることも
お洋服をリユース品だけで選ぶこともできない。
好きなものを食べたいし、家族や友だちとの食事では気を遣わせたくないから
お肉やお魚を一切食べないヴィーガンへ完全にシフトをするのも
現実的ではないと感じています…。
異なる価値観を尊重し合うこともまたサスティナブルな生き方
気をつけたいのは、人に強制をしないこと。
事情や価値観は人それぞれだということも、忘れないようにしたい!
何を食べるか?
何を着るのか?
何を買うのか?
個人の選択もまた尊重されるべきです。
子育てや介護に忙しかったり、経済的な問題や、同居家族との兼ね合い…
100人いれば100通りの事情があり、大切にしたいものも人それぞれ。
できることもできないこともまた人それぞれである
ということも
理解しあうべきだと思います。
だから、一人一人が自分の状況に合わせて、できる範囲でできる行動をしていけばいい
と私は思っています。
ただし、今地球上で何が起こっているかを知っておくことは大切
私は今、地球環境や世界の人々を取り巻く問題について勉強しています。
- 地球温暖化と、それによってもたらされる問題
- アパレル業界の問題点
- 海に流出するプラスチックの量がもうすぐ魚の数を超えそうだという現状
- 先進国のメーカーの多くが、途上国の生産者を搾取することで低価格化を実現していることetc…
地球上で生かされている以上、
今地球上でどんなことが起こっているかは全員が認識しておきたい。
そして
このままでいいのか?自分には何ができるか?
という視点は、全員で持っていたいですね。
0から100へ全部をサスティナブルに変える必要はない
と私は思っています。
サステナブルではない行動を取ってしまった時、自分に罪悪感を感じてしまいそうになる。
けど完璧を追及するあまり、
サステナブルを目指す心が自分のストレスになってしまうべきではない。
自分がストレスなく心地よくできることをやる。
それが私のスタイルです!
自分がストレスなく、心地よく出来ることから一つずつやってみる。
その方がサスティナブル=持続可能な生き方というもの。
サステナビリティに無関心だった頃の自分より
ほんの少し成長しているくらいだったとしても大丈夫。
わずかな変化でも、それが集まれば大きな効果になる。
世界は個の集合体なのだから!
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