燃えるゴミのうち、約4割は生ごみが占めているのだそう。
水分を含んでいるので燃えづらく
焼却の際にたくさんの石油燃料を使うので
生ごみを減らすことは環境への負荷軽減にもつながるというわけです。
生ごみを捨てる時は水気を絞ってなるべくかさを減らしたりするのだけど、
生ごみを減らせるアイデアとして、まずはこんなことが考えられます!
食べ残しを出さない
作り過ぎて食べ残しを発生させないのがまず第一!
残さず食べることは、実はエコなアクションでもある。
食料品の買い出しは冷蔵庫が空っぽになってから行く
使いかけの生鮮食品が傷んでダメになってしまわないように、
まずは冷蔵庫の中にあるものは使い切ってから買い物に行こう。
数日後に作る料理のために食材をまとめ買いして置いておくよりも、
直前に買いに行ったほうが新鮮な食材をいただくことができる。
賞味期限に敏感になり過ぎなくてもいい?
賞味期限をよく見て気食べ忘れないようにしとくのがまず第一。
これはあくまで自己判断と自己責任だけれど…賞味期限を1日2日過ぎたところで食べらなくなる食品なんてほぼない。だから日にちにあまりこだわりすぎなくても良い
というのが私の個人的見解(大きな声でオススメはできないけれど)。
くず野菜を活用する
食べ残しや買い過ぎは努力でなくせるけど、
お料理の過程で出てしまう野菜の切れ端や剥いた皮についてはどうか?
これらくず野菜はまだまだ美味しくいただけるので捨てないで!
活用方法をこちらでご紹介しています。
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生ごみは心がけ次第で減らすことができます♡
ゴミを減らすと心が軽くなる。
ゴミの中でも特に忌々しい生ごみを減らすことができたら、
地球にも自分にもストレス軽減になる!
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