環境問題について勉強する
子育てや介護に忙しかったり、経済的な問題や、同居家族との兼ね合い…
100人いれば100通りの事情があり、
できること・できないこともまた人それぞれ。
ただし、地球上で生かされている以上
今地球上でどんな問題が環境や人々を取り巻いているのかは
全員が認識しておきたい。
知ることが、自発的な行動のきっかけになることってたくさんあります!
今あるものを大切に使う、そして使い切る
サスティナブルな暮らしを始めるのは、
決してお金がかかること・手間のかかるものではありません。
“今持っているものを大切に、最後まで使うこと”
それこそがはじめの一歩だと思っています。
その結果、お金の節約にもなる!
新しく物を買う前に、まず自分の持ち物を見直す
これを買わなきゃと思った時も、まずクローゼットやカップボードをのぞいてみよう。
”こんなの持ってたの忘れてた!”というものが必ずあるはず。
その結果、買わずに済むことは案外多いもの。
まずは今持っているもので代用できないか?考えてみるようにしています。
不要に思えるものも、捨てる前に何かに使えないか考える
着古したTシャツをお掃除用具に変身させたり、可愛い空き瓶を花瓶にしてみたり…
子供のころの工作の時間を思い出して!
電気をこまめに消す
使わないコンセントは抜く
水道の蛇口を出しっぱなしにしない
節電と節水は、地球温暖化を食い止めるために私たちの誰もが今すぐできるアクション。
些細なことでも全員が取り組めば大きな成果になる!
と信じています。
コーヒーショップではペーパーカップではなくマグカップ利用で注文する
店内で過ごすのであれば、使い捨てのペーパーカップでなくてもいいはず。
マグカップを指定して、ごみを減らしてみましょう。
ガソリン車ではなく電車・徒歩・自転車を使う
いつも車で行っていたところへ公共交通機関を利用したり、自転車や徒歩で移動してみる。
日本でガソリン車の排出する二酸化炭素は、日本全体の二酸化炭素排出量の中でも7.7%という大きな割合を占めています。
ヨーロッパではガソリン車の新車販売は間もなくできなくなりますね。
エコバックを持ち歩く
持ち歩くのが負担にならないくらい、
かさばらなくて機能的なものや
お気に入りのデザインのバッグを手に入れて、
カギや財布を持ち歩くのと同じくらい、持って出かけるのを当たり前にしたい。
【おすすめのエコバック】
コンビニやスーパーでは賞味期限の近いものから手前取りする
私たちは世界の飢餓を救える4倍の食糧を廃棄している。食品廃棄量を減らすためにできるアクションです。
コンビニのおしぼりやカトラリーは受け取らない
どうしても必要な時でない限り、受け取りは辞退する。
雨予報の日は出かける時に雨が降っていなくても折りたたみ傘を持って出かけ、ビニール傘をむやみに買わない
ビニール傘をどこかに忘れてきても、落とし主が探しに来たり回収しに来ることはほとんどない。
そうやって日本はビニール傘廃棄大国になっている!
忘れたら回収したくなるような素敵な傘を手に入れて、
出がけに雨が降っていなくても、雨予報の日は必ず持っていこう。
ゴミの分別回収を徹底する
ゴミが正しく分別されていないせいで、
リサイクルできるはずだったたくさんの資源が燃えるゴミになってしまっている。
ゴミを燃やす時には二酸化炭素が排出される。
正しい分別でごみを減らそう!
検索エンジンをecosiaにする
検索エンジンをGoogleやYahooからEcosiaに変えてみた。Googleとの併用でももちろんOK。
Ecosiaでの検索で生み出された広告利益の80%が、植林・森林再生活動を行う非営利団体に寄付されるしくみになっていて、その結果、Ecosiaは毎秒新しい木の植え付けに資金を出している。
検索するだけで植林に貢献出来たら素敵なことだと思わない?
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